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カスタム エポキシ ボード EPS

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ここ最近 EPSによるオーダーが続々来てます。 要するにエポキシ樹脂で巻かれている発布スチロールなんですが 異常に軽くて その上むちゃくちゃ硬くて強いんです。 もうだいぶ前から存在するもので けして新しくないのですが 結局の所 邪道なんでしょ と言う 見方をいままでしていた私でした。
でも作っている限り 自分も試乗しなきゃいかんということで コテコテのRETORO FISH (XTR)と ばりばりのGENKI MODEL (EPS)で自分用に作ってみました。
一言で言うと結果は、おもしろい。 サーフボードについての 先入観を捨てて そのいいところに慣れてしまえば もう別世界の乗り物になります。 その 性質は次の通りです。

反応が異常に早い。 これはよくもあり悪くもあり とにかく海面のコブを全て拾ってしまうのです。
テイクオフ時に水のコブがボードに触れたとたん 突然板が誰かにひと押しされたかのように 板が走ります。 それが予期できれば いつもではありえないテイクオフが可能です。

マイナス面では、走っていた板が次のコブに当たってしまい 思わぬ失速を招くこともあります。
他には、追い風時は 異常にスピードが出ますが 向かい風では止まってしまいます。 要は惰力がないために 慣性の法則が成立しにくくなるんです。

一押しすれば いつもの2倍加速するもの そのスピードは長持ちしないので また押し込むか 波からのパワーをもらえる位置にSETするかが KEYになってきます。 熱しやすく醒めやすいみたいなのりです。

ハワイのしっかりボトムのある波ではボードが 浮きすぎる感じでテールの部分が容易に沈まないので TOP&BOTTOMで攻め込みたい時にはきっかけがうまくつかめないまま 板が先に先に走りすぎになる傾向があリますが、その反面 風がなくやわらかいパワーのない日本の波では 重力を無視した高いライン取りで次々に乗りつないで行けそうです。

最後は、板の強度が 従来の数倍あります。 そう簡単にへこまないので うれしい限りです。

とまぁ 今更ですがEPSにしばらく はまりそうです。 また発見があれば お知らせします。
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Comments:1

南藤沢 URL 2008-09-17 (水) 16:06

ミツさん、いつも楽しく拝見、勉強させてもらっています。
私もEPSカスタムを乗っていますが、ミツさんの言う通りですね!
フェンダー社で言う所の「ムスタング」と同じです。
先日、鵠沼で「ゲンキモデル」を乗っている女の子がいましたが、調子良さそうでした。
ジャパンエディションが気になるこの頃。ゲンキモデルでEPSが出るなら是非検討したいものです。

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